【メモ】治療記録(17)
眼科Kへ通院。
視野検査をする。
視点を目印に固定しようとするとどうも力が入ってしまい、疲れる。
これまでやったのと少し違い、視野の中心周辺を重点的に見るものだったが、両目とも上・内側のスコアが悪かった。
神経が薄くなっている部分に相当してるんだろうか?
例によって元々訴えていた症状はきれいに忘れ去られていて笑ってしまった。
眼科医って揃いも揃って緑内障しか頭にないのか?
で、どうなんですか?って聞いたら安定の「分からないですね」。
ただ有益なことも聞けた。
眼鏡による乱視の矯正は、焦点距離によって程度が変わるらしい。
近くを見た時には十分矯正されていない場合もあるってことだ。
後は、眼球の大きさも時間によって違うんだとか。
交感神経優位だと眼球は大きくなり、ぼやけて見えやすくなるとか(逆じゃね?って気もするが)。
症状の強さが日によって違うことから自律神経絡みの可能性はあると思ってるけど、眼球の大きさが変わるとはね。
「どういう時に症状が強くなるのか傾向を把握していって下さい」と言いくるめられて終わったけど、分かりやすい傾向なんてあればとっくに気付いてるっつの。
その後ついでに内科Iに通院。
首のしこりを見てもらう。
「無害ではあるが放っておいても多分消えない、筋肉と癒着?しているから簡単には取れない」とのこと。
神経を圧迫してるんじゃないか?って不安を伝えたら「それはないですね」と即答され、終わった。
医者からしたらあり得ない話なのかもしれないが、最低限説明くらいしてくれたっていいもんだろうと不快に感じた。
改めて、西洋医学の医者に不定愁訴を訴えることの虚しさを味わった1日だった。
不定愁訴が始まって以来、医者連中への不信感は単調増加する一方だ。