【メモ】治療記録(19)
鍼灸院Aに通院。
最近脈の状態が良いと言われるが、それはそれとしてやっぱり腎が弱いらしい。
腎虚と証を立てて治療してきて、どうやら効果が見られるということは、その見立てが正しかったということ。
間違った証で治療すると体調は悪くなるものなんだとか。
風池は今日も結構響いた。慣れてくるとある種の心地良さすらある。
ただ、響く=効いているというわけではないそうな。諸説あり、人によっては響かないと駄目だという人もいるらしいが、先生はそう思っていないらしい。
響くのは筋膜の神経が通っているところ(トリガーポイント)にうまく刺さった時で、こりが筋膜以外にあれば響かない、みたいな理屈らしい。
治療後、両目ともすっきりした感じあり。