【メモ】治療記録(19)
鍼灸院Aに通院。
最近脈の状態が良いと言われるが、それはそれとしてやっぱり腎が弱いらしい。
腎虚と証を立てて治療してきて、どうやら効果が見られるということは、その見立てが正しかったということ。
間違った証で治療すると体調は悪くなるものなんだとか。
風池は今日も結構響いた。慣れてくるとある種の心地良さすらある。
ただ、響く=効いているというわけではないそうな。諸説あり、人によっては響かないと駄目だという人もいるらしいが、先生はそう思っていないらしい。
響くのは筋膜の神経が通っているところ(トリガーポイント)にうまく刺さった時で、こりが筋膜以外にあれば響かない、みたいな理屈らしい。
治療後、両目ともすっきりした感じあり。
白いキーボード
家には一丁前にPCデスクが2つある。
1つは言わば普段使い用のメインデスク。メインPCのサイドにサブPCやコンソールゲームを配置し、大体の電子デバイスにアクセスできるようにしてある。
こちらはデスクからガジェットに至るまで黒で固めてある。
黒はかっこいいし、大抵のガジェットは黒だから統一感を出しやすい。
もう1つは寝室に、勉強用に置いてあるもの。
メインデスクは誘惑が多いし、机の高さや広さ的に手元で何かを書き辛い。
そうした理由から勉強用のデスクを設けるに至った。
寝室は白を基調にしているので、それに合わせて勉強用デスクも白で固めるようにしている。
そこでどうも気になるのが、写真にも写っている黒いキーボード。
折角だからキーボードも白がいいんだが、良いのがない。
キーボードを選ぶ上で譲れないのはテンキーあり、無線。
次いで希望としては、キートップが低く、適度な打鍵感があること。
これを満たす「白い」キーボードというのは残念ながら現状無いようだ。
キートップが高いやつならあるけど、どうもそそられない。
写真に写っているのはlogicoolのMX keysというやつ。
キーボードは色々買ってきたけど、これはピカイチだと思っている。
MacのMagic keyboardに見た目こそ似ているが、打鍵感はまるで別物で、絶妙に打ちやすいのだ(Magic Keyboardは打鍵感が無さすぎて好きになれない)。
最近、テンキーレス版のMX keys miniとかいうのが発売され、それには白(シルバー?)モデルがあるのだが、やはりテンキーなしはあり得ない。
わざわざ外付けテンキーを別に用意するのも美しくないし。
フルモデルでも白を出してほしいなー。
メインPCで使っている同じくロジのG913も悪くはない。
これもテンキーレスなら白があるが、フルモデルは黒だけ。なんでや。
(もっとも、メインPCのG913はスペースの関係上渋々テンキーレスにしているのだが。本当はこちらもフルモデルにしたい)
【メモ】治療記録(17)
眼科Kへ通院。
視野検査をする。
視点を目印に固定しようとするとどうも力が入ってしまい、疲れる。
これまでやったのと少し違い、視野の中心周辺を重点的に見るものだったが、両目とも上・内側のスコアが悪かった。
神経が薄くなっている部分に相当してるんだろうか?
例によって元々訴えていた症状はきれいに忘れ去られていて笑ってしまった。
眼科医って揃いも揃って緑内障しか頭にないのか?
で、どうなんですか?って聞いたら安定の「分からないですね」。
ただ有益なことも聞けた。
眼鏡による乱視の矯正は、焦点距離によって程度が変わるらしい。
近くを見た時には十分矯正されていない場合もあるってことだ。
後は、眼球の大きさも時間によって違うんだとか。
交感神経優位だと眼球は大きくなり、ぼやけて見えやすくなるとか(逆じゃね?って気もするが)。
症状の強さが日によって違うことから自律神経絡みの可能性はあると思ってるけど、眼球の大きさが変わるとはね。
「どういう時に症状が強くなるのか傾向を把握していって下さい」と言いくるめられて終わったけど、分かりやすい傾向なんてあればとっくに気付いてるっつの。
その後ついでに内科Iに通院。
首のしこりを見てもらう。
「無害ではあるが放っておいても多分消えない、筋肉と癒着?しているから簡単には取れない」とのこと。
神経を圧迫してるんじゃないか?って不安を伝えたら「それはないですね」と即答され、終わった。
医者からしたらあり得ない話なのかもしれないが、最低限説明くらいしてくれたっていいもんだろうと不快に感じた。
改めて、西洋医学の医者に不定愁訴を訴えることの虚しさを味わった1日だった。
不定愁訴が始まって以来、医者連中への不信感は単調増加する一方だ。
楽曲について語る(03)「スター・ウォーズ」より
Duel of the Fates(邦題:運命の闘い)
物語の終盤、(主に)クワイ=ガンとオビ=ワンがダース・モールと戦うシーンで流れる曲。
スター・ウォーズの曲を聴くたびにジョン・ウィリアムズは天才だなと思う。
こういう荘厳さを感じる合唱はゲームや映像作品でよくあるものだけど、Duel of the Fatesはその中でも抜きん出て素晴らしい曲だと思う。一線を画しているというか。
彼らが戦う場所(動力施設らしい)は作中でも際立ってSF感に満ちているのだが、どこか神秘的、神聖なものも感じさせる。だからこそこの聖歌的な合唱がマッチするのかもしれない。
なおエピソード2, 3でも一部が流れる。
だから個人的にはプリクエル・トリロジーと言えばこれ、まである。
このタトウィーンの夕暮れの荒野を走り抜けるシーンマジで良いよなあ。
今見たらCG感が凄いけど…
ヨーダ vs シディアスという強キャラ同士の戦い(ほとんど楽しそうにポッド投げてるだけだけど)。
この、電撃を受け止めながらヨーダがこちらを向き直るシーンは、公開当時のCMで滅茶苦茶見た覚えがあるな。
【メモ】治療記録(15)
鍼灸院Aに通院。
もう長いこと通っている割に症状が快癒しないからか、最近は既定の時間をオーバーしてじっくり施術してもらっている。
そのおかげか先週は結構体調が良かったのだが、今週はどうだろうか。
右の風池に刺してもらった際、位置がずれていたのか2度刺されたのだが、1回目を抜く時に強い痛みを感じた。
響きとは違う、毛穴に入った時と似たような不快な痛み。
【メモ】治療記録(14)
鍼灸院Aに通院。
いつも通り首に深く刺してもらう。
あからさまに響きはしないけど、多少は響くからまだ完全に凝りが取れているわけではないのだろうか。
背中のゴリゴリしていた部分がすっかり良くなっていると言われる。
確かに通院し始めたころは指で押されるとゴリゴリしていたが、今はない。
背骨の際には自律神経が通っていて、自律神経系の不調はその辺りに凝りとなって現れるという。
それが取れたということは、症状に改善がみられてもいいものだが…
確かに以前より体調は良くなっているように感じるが、主訴がいまいち快癒しないために実感が薄い。
・治るまで時間がかかるだけ(慢性的な不調はゆっくり治っていく
・何か見えていない根本的な原因がある
このどちらかだと思うのだが。