やっていくしか道はない

広く薄く趣味とかやって生きていく人間の様

【メモ】治療記録(13)

業を煮やして久々の病院ツアー。

 

午前中、整形外科Tへ。

首のレントゲンで骨格を、エコーで謎のしこりを診てもらう。

骨格に問題は無し。ヘルニアになったり神経が圧迫されている様子もないと。

しこりは液が溜まっているだけで悪性のものではないらしい。ガングリオンとか言うやつ。液の溜まりにしては随分しっかりしている気がするが…

首自体を触ってもらったが特に何もないっぽかった。ただ右肩(僧帽筋)は結構こってると言われた。肩井とかの辺り。確かに最後までこりが残り続けている箇所である。

 

ここは前にも一度行ったが、病院として悪くはないものの先生の楽観的な態度がやや気になるところではある。

原因の分からない不定愁訴にもしかしたら関係があるかもしれないと、万が一の可能性を考えて診てもらっているのに、本当にちゃんと考えてるんだろうか?と思わなくもない。

 

 

午後、眼科Koへ。

渾身のプレゼン資料を提出。

赤い十字を見つめる奴をまたやらされ、視神経が薄くなっていると言われる。

2年前に眼科Kuでも同じことを言われ、視野検査をし、問題はないとされた。眼圧を下げる点眼薬を使っていたが、その後通院した眼科Aでは眼圧は別に高くない(風を吹くタイプだと高く出るが、接触式の測定方法だと低く出る)し、眼圧を下げる薬もむやみに使うべきものではないと言われ、それ以来使うのを止めていた。

…という経緯を思い出した。

 

接触式だと低く出る旨は説明したが、「あれも誤差が結構あるから」みたいなことを言われた。

結局どっちが正しいのやら。

 

眼圧は時間帯や季節によっても結構ブレるものらしい。

まあ緑内障になって失明したら、見え方がおかしいどころの騒ぎじゃないし最悪なパターンなのは確かだ。

というわけで今日からまた点眼する。

ジェネリックの無いえらい高い奴を処方された。強力なんだろうか。

 

3月頭にまた視野検査をやる。ただ視野全体をチェックするわけではなく、中心?付近を重点的にチェックして、それで見え方がおかしいことと関係があるかを判断するとのこと。

日によって症状の強弱が変わるんだから関係してない気がするけど、視野が欠けていたらそれはそれで問題だから怖いところである。

 

病院の印象としては悪くはない。

先生は初老で人柄は悪くなさそうだが、なんとなく眼科Kuの先生と被る。

参天製薬の胡散臭いサプリのビラを渡されたのもなんだかなーって感じ。